アルドノアゼロ　4話あらすじ　感想＆ネタバレ

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アルドノアゼロ 4話　予告と予想｜アルドノアゼロ　もう一つのED「aLIE.. ブログトップ

アルドノアゼロ　4話あらすじ　感想＆ネタバレ　[4話感想] [編集]

アルドノアゼロ　4話感想　と　あらすじ＆ネタバレです。　
３話までは虚淵さん脚本でしたが、４話では高山カツヒコさん脚本になりました。
正直３話までの盛り上がりが沈んだらどうしようと懸念してたのですが・・・

今週もヤバイ面白かった！！
(*´∀`)！

●EP04: 追撃の騎士 -Point of No Return-

以下４話ネタバレあります。

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●4話感想　あらすじ＆ネタバレ有り！
アセイラム姫暗殺計画の黒幕と思われるザーツバルムさん。
地球への攻撃は正義の鉄槌、アセイラム姫のカタキだと言って騎士を煽ります。

一方、トリルランを倒しマグバレッジ艦長達と合流する伊奈帆達。
韻子もニーナと再会。
女子同士キャッキャするのを見て、
新キャラの詰城祐太朗が
「ホッとしますね。大好物です。」と百合好き発言（！）

ちなみにゆーたろうちゃんは伊奈帆達の先輩。
新キャラ２祭陽希咲はその同級生。

皆と合流直後、新芦原市にザーツバルムの隕石爆撃が降り注ぎ市は壊滅。
間一髪でした！
ちなみにスレインも修理したスカイキャリアーで逃げてました。

伊奈帆に改めて自己紹介する姫様。
ユキ姉もいたからその場では姫である事は言わず、
「セラムとお呼び下さい」と自己紹介。

その後ライエと伊奈帆（現時点で姫の正体を知っている２人）の前で変身をとき、再び姫様の姿へ。
一般人への変装姿は「ホログラムを利用した光学迷彩の一種です」と説明。

そして、パレードで暗殺されたのは自分の影武者であったこと。
皇帝が自分の無事を知れば戦争は終わる事。
自分の無事を伝えるためヴァースと連絡を取りたい事を伝えます。

※艦長達と合流した時、服や顔が汚れていたライエに対し綺麗なもんだった姫様、
それも光学迷彩だったからでしょう。。ｗ

それを聞いた伊奈帆がヴァースと連絡を取れる地球連合本部まで姫様を連れて行く事を提案。
ユキ姉たちにも伝えようとするが、
地球人の中にヴァースのスパイが潜んでいるのを知っているエデルリッゾが拒否。
このことは内密にと伊奈帆とライエに頼みます。
（まぁ、目の前にいるライエさんがテロリストの生き残りなんですがね・・・）

●オコジョの死についてニーナに話すカームと韻子
「戦争しかけて、月を壊して、ヘブンズフォールで地球を滅茶苦茶にして、岩石帯からずっと俺たちを見下ろして・・・！！」
と、カームが怒りを露に言います。必ずカタキは討つと闘志を燃やします。
・・・なんかフラグにしか聞こえません！生きろカーム！！

そしてクルーテオの揚陸城に帰還したスレイン。
トリルランが隕石爆撃で死んだと報告。
（本当は姫暗殺計画を知ったスレインが銃殺した）
隕石爆撃が誰の仕業か分からず怒るクルーテオさん。
（犯人あなたの友人ですよー（笑）

スレインは姫が生きていた事を報告すべきか悩みます。
もしクルーテオが姫暗殺計画の首謀者だったら危険ですからね。
悩んだ結果言いとどまり、その代わりに自分も地球に降り姫にカタキを討ちたいと申し出ます。
しかし地球人を見下しているクルーテオに一蹴されます。
「砕けた月の影から無様に地球を見上げていた我々軌道騎士の切願を姫はその命をもって叶えられたのだ。これは軌道騎士の戦だ。」と。

そしてクルーテオは部下のブラドに地球の残党を狩り地球を燃やし尽くせと命令します。

ブラドは命令通り残党を倒しながら伊奈帆たちのもとへ。

ちなみにエンドロールに何故か出てませんでしたが、ブラドの声優は安元洋貴さんです。

ブラドの専用カタフラクトは「アルギュレ」。
頭頂高: 16.5m。ビームサーベルを武器として使用します。

ブラドの攻撃で海上に逃げる予定だった旗艦が故障し始動できなくなります。
姫様、皆を守るために危険を顧みず騎士の前に自分が姿を現そうと提案。
しかし暗殺者の仲間だったら殺されると、エデルリッゾに止められます。
そして伊奈帆も止めます。
ユキ姉と鞠戸が応急処置する時間を稼ぐため、再び伊奈帆達が出撃。

敵カタフラクトへＡＧ弾を撃つ→ダメ
ＡＰＦ弾を撃つ→「弾頭が蒸発して弾道が弾かれる。ライデンフロスト現象か。凄い熱量だ」
相変わらず冷静な分析をする伊奈帆。（笑）

そして敵のビームサーベルを伊奈帆が上手くキャッチして支えます！

しかし敵機に徐々に押され、あわや真っ二つ！って所に、
韻子の操縦するクレーンでのコンテナアタックが敵機に直撃！！
見事、敵機のメインモニターを破壊します！！

もう一発！とコンテナアタックを試みるも、
「舐めるな！」と二回目は読まれます。

韻子「ですよねー（汗）」

そこに迂回して向かっていた不見咲率いる艦ワダツミが到着。
一斉砲撃を繰り出します。

怪我した腕をアーマチュアで使えるようにしてもらったユキ姉の一撃で応急処置も無事終わり、
旗艦が始動できるように。
そうすると伊奈帆はさっさと撤収。
無駄な戦いはしない。素晴らしい。

こうして無事逃げ切ることの出来た伊奈帆たち。
無茶な作戦を実行した伊奈帆に「らしくないよ！」と言う韻子。
伊奈帆「そうかな。・・・そうかも。」

●クルーテオの揚陸城では何かを決意したスレイン
再びクルーテオに姫のカタキを討たせて下さいと申し出ます。
クルーテオは再びスレインをステッキで殴り一蹴。
しかしスレインはそれでも引かず、再び「出撃させて下さい」と申し出ます。
スレインの殴られてなお真っ直ぐな瞳を見るクルーテオ。
さぁ、どうする？！

ってとこで４話終了です。

●今回の敵と今後の展開
今回の敵機はアルドノアの力をビームサーベルにするタイプでした。
前回のトリルラン機は防御にその力を使っていたので対照的な機体でしたね。
ブラドは外見的にも首太いし、守りより攻めて勝利したいタイプなんでしょう。
しかしトリルランの機体ニロケラスに比べ今回のアルギュレは絶望感が少ないと言うか、
正直レベル下がってんじゃないのって思いましたが、
ブラドさんはただの騎士なんですね。

一方トリルランは男爵ですからね。機体性能にも差があるのかな？って感じです。

姫様は、ライエがテロリストの残党と知らず自分の正体をバラしてしまいました！！

ライエはトリルランに仲間たちを殺されたのでもはや姫を殺す理由は無いはずですが、
自分を裏切った火星人の姫であるアセイラムを良くは思ってないようですね・・・
「火星人は皆敵よ・・・」って言ってたし。
でも元は姫を殺して火星に戻る予定だったんだから、ライエは火星人なんだよね・・・？

姫様と名前が似てるのも気になるな。。
ライエ・アリアーシュ。
アセイラム・ヴァース・アリューシア。

むむむ。。。。
(;´･ω･`)？

あと、無茶な作戦実行した「らしくない伊奈帆くん」。
これは、姫様が気になって、姫を守るために、ちょっと無理しちゃったって事でＦＡ？

つまり恋始まる？！
スレイン入れて三角関係か？！
わっふるわっふる。
（ ^ω^）

スレインは姫暗殺の首謀者が分からないため下手に火星騎士に姫生存を伝えられません。
姫生存が暗殺派にバレたら再び姫が危険に晒されますからね。
そのため自分で姫を守るため、地球に降り立つことを強く願い出ます。
クルーテオは姫が暗殺されたと知った時、
自分が姫の地球訪問を止められなかったせいだと悔やんでいたので暗殺派じゃないはずなんですが、

そんなことスレインは知りませんからね。
危険回避のためには火星側には姫生存は伝えられないのでしょう。

そんなスレインの強い決意を目の当たりにしてクルーテオはどうするんでしょうか？
５話ではもしかしたらスレインが地球に降り立つかも？！
５話予告も楽しみです！
でも予告出るの遅いよ公式！！

それにしても、一度ならず二度までも、
量産機スレイプニールで敵のカタフラクトを撃退した伊奈帆、凄い！！
まさしく戦術より戦略で勝負って感じですね！
敵機は火星のテクノロジーであるアルドノアを駆使したレア機体。
これに対して量産機で戦う地球側。
つまりアルドノアというテクノロジーのある火星と無い地球との戦い。
まさにアニメタイトルである「アルドノア・ゼロ」の戦い！！
そうかー、タイトルのゼロはそういう意味だったのか？！と勝手に納得。

今後出てくるアルドノア・アリの機体にも注目ですね！！（笑）