アルドノア・ゼロ 6話～9話の感想② 8話と9話についてまとめ [感想]
前回記事
＞＞アルドノア・ゼロ 6話～9話の感想① 6話と7話
4話分の感想まとめがあまりにも長くなってしまったので、
二つにわけましたー。
今回はアルドノア・ゼロ 8話と9話についての感想まとめです。
アルドノア・ゼロ 缶バッジ 界塚伊奈帆
以下、ネタバレとあらすじを含みますので、未見の方は注意です！
●アルドノアゼロ 8話感想 あらすじとネタバレ
前回、主人公二人の対立ムードからの続きです。
冒頭では空中戦艦の謎が明らかに。
戦艦の名前は「デューカリオン」。
アルドノアをエネルギーとして飛行する戦艦で、
姫様が「目覚めよ、アルドノア！」って言って起動してました。
（スゲー
皆を守るために自らの正体を明かし、
アルドノアで動く戦艦を起動させてくれたって事ですね。
この戦艦のおかげで危機を脱した伊奈帆。
そして戦艦直接アタックでフェミーアンの機体もボロボロになり、
トドメの一発をライエが撃ち、決着します。
一方クルーテオ揚陸城ではスレインの拷問が行われます。
（；゜Д゜）
クルーテオに一連の動きを問い詰められるも何も話さないスレイン。
ここで姫が生きているから助けに行ったって言えば良いのですが、
クルーテオが暗殺者の仲間だったら姫が危険になってしまいますからねー。
最後には気を失うスレイン。
そこまでのスレインからの問いかけや話から、
姫が生きている可能性を見つけるクルーテオ。
そしてやっと、スレインが一人で姫を守るために動いていたことを知ります。
誰が敵か分からぬ状況で、自分が殺される危険を伴いながら姫を探していた事を。
クルーテオはスレインの忠義を知りスレインに謝罪し、介抱するよう計らいます。
そして姫の暗殺を企てた逆賊を見つけ出そうと動きだしますが、
ザーツバルムのカタフラクト「ディオスクリア」が、クルーテオの揚陸城を襲撃。
そしてそこでザーツバルムが首謀者と知ったクルーテオは。。。
ディオスクリアの攻撃で。。。死亡？！
ええええええぇぇえ！！！
いや、まだ生きてる可能性もあるはず！！
でも・・・いや・・・死んだかな・・・。
ザーツバルムは気を失っていたスレインを手にさっさと撤退して行きました・・・。
衝撃。。。
●アルドノアゼロ 9話感想 あらすじとネタバレ
ザーツバルムに自分が首謀者だと知らされる伊奈帆。
そして伊奈帆の父親に恩義があると言う事も。
そしてモヤモヤしてた伊奈帆の姫様への恋心は、
姉にはアッサリばれていました！（笑）
「アレは相当入れ込んでる顔」らしいですが・・・
無表情過ぎて分からない＾＾；
ザーツバルムは火星皇帝が始めた戦争により起こったヘブンズフォールにより
婚約者を亡くした過去があり、
王族が始めた戦争なら王族に血を流して貰おう！姫を利用して地球に報復を！
と考えていたようです。
「この戦は我が復習、この戦は我が天命」
ただの戦争好きかと思っていたら、、
悲しい過去を持ち復習に燃える悲しい人だったようです・・・
（；∀；）
鞠戸は耶賀頼医師の提案により、
シュミレーターによる種子島レポートの再現でトラウマ克服を試みます。
そこでかつて救えず、自分の手によって殺してしまった友人「ヒューグレイ」を見ます。
※ヒューグレイは足が挟まり戦車から脱出出来なくなり、
やがて戦車に火が回ったため、
目の前で苦しんで焼け死にゆく友人を見ていられず銃により楽に殺したと思われます。
これがトラウマとなり鞠戸大尉は出撃出来なくなってしまっているんですね。
しかし皆がピンチの時に立て続けに出撃できないとか・・・
無能と言われても仕方ありませんね。
トラウマを克服して華麗に活躍してくれる日はくるのでしょうか・・・
（´・ω・`）
ライエはシュミレーターによるトリルランとの戦いで、
父親たちを目の前で亡くした事を思い出しパニックに。
火星人に対する憎しみと勝てない悔しさが増大する余り自分を見失い、
ついにシャワー中の無防備な姫を絞殺しようとします。
それもスレインに貰ったペンダントで。
姫が意識を失いアルドノアドライブの出力が低下した事により、
デューカリオンは落着してしまいます。
ここまでで9話終わり。
●4話まとめての感想（笑）
えー、ここまでダラダラと6話から9話の内容を振り返ってみました。
大きな流れとしては、
・女騎士フェミーアンVS伊奈帆とスレインの協力プレイ
・アセイラム姫、皆の為に危険を顧みず正体を明かし空中戦間デューカリオンをアルドノアにより起動。
・伊奈帆とスレインがすれ違いから対立関係へ。
・クルーテオ伯爵、やっとスレインの忠義に気づくもザーツバルムにより殺される！？
・スレイン、姫暗殺の首謀者がザーツバルムと知る。
・鞠戸大尉無能。（笑）
・ライエ、暴走、のち姫絞殺・・・！？
・そして伊奈帆はアセイラム姫が好き。
こんな所でしょうか。
しかし姫・・・生きてるよね？？
多分死んでたらデューカリオンは即落下だろうし、
意識失ってるだけだから「出力低下」で済んだんだよねきっと。
でも未遂だとしても今後ライエは居場所が無くなりそう。
仲間を殺されて、
その報復も自分の手ではできなくて悔しくて、
ボッチで、、なんて可哀想な子。
でもこれで最後までライエは生き残るなって思いました。
だって！
これで死んだら可哀想過ぎるでしょう！！
（´･ω･`）
ちなみにザーツバルムによると、
火星人はクロレラとオキアミを糧に生きているそうです。
火星は科学以外は殆ど発達していないようです。
生命豊かな地球に憧れるわけですねー。
あと！
ザーツバルムの機体！！
ザーツバルムのカタフラクト「ディオスクリア」！！
カッコイイ！！！
コードギアスのガウェインっぽくないですか？！
ラスボス感ぱないの！！
これはフィギュアでたら売れるで～！！
さて10話も正座で待ちましょう！＾＾
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4話分の感想まとめがあまりにも長くなってしまったので、
二つにわけましたー。
今回はアルドノア・ゼロ 8話と9話についての感想まとめです。
アルドノア・ゼロ 缶バッジ 界塚伊奈帆
以下、ネタバレとあらすじを含みますので、未見の方は注意です！
●アルドノアゼロ 8話感想 あらすじとネタバレ
前回、主人公二人の対立ムードからの続きです。
冒頭では空中戦艦の謎が明らかに。
戦艦の名前は「デューカリオン」。
アルドノアをエネルギーとして飛行する戦艦で、
姫様が「目覚めよ、アルドノア！」って言って起動してました。
（スゲー
皆を守るために自らの正体を明かし、
アルドノアで動く戦艦を起動させてくれたって事ですね。
この戦艦のおかげで危機を脱した伊奈帆。
そして戦艦直接アタックでフェミーアンの機体もボロボロになり、
トドメの一発をライエが撃ち、決着します。
一方クルーテオ揚陸城ではスレインの拷問が行われます。
（；゜Д゜）
クルーテオに一連の動きを問い詰められるも何も話さないスレイン。
ここで姫が生きているから助けに行ったって言えば良いのですが、
クルーテオが暗殺者の仲間だったら姫が危険になってしまいますからねー。
最後には気を失うスレイン。
そこまでのスレインからの問いかけや話から、
姫が生きている可能性を見つけるクルーテオ。
そしてやっと、スレインが一人で姫を守るために動いていたことを知ります。
誰が敵か分からぬ状況で、自分が殺される危険を伴いながら姫を探していた事を。
クルーテオはスレインの忠義を知りスレインに謝罪し、介抱するよう計らいます。
そして姫の暗殺を企てた逆賊を見つけ出そうと動きだしますが、
ザーツバルムのカタフラクト「ディオスクリア」が、クルーテオの揚陸城を襲撃。
そしてそこでザーツバルムが首謀者と知ったクルーテオは。。。
ディオスクリアの攻撃で。。。死亡？！
ええええええぇぇえ！！！
いや、まだ生きてる可能性もあるはず！！
でも・・・いや・・・死んだかな・・・。
ザーツバルムは気を失っていたスレインを手にさっさと撤退して行きました・・・。
衝撃。。。
●アルドノアゼロ 9話感想 あらすじとネタバレ
ザーツバルムに自分が首謀者だと知らされる伊奈帆。
そして伊奈帆の父親に恩義があると言う事も。
そしてモヤモヤしてた伊奈帆の姫様への恋心は、
姉にはアッサリばれていました！（笑）
「アレは相当入れ込んでる顔」らしいですが・・・
無表情過ぎて分からない＾＾；
ザーツバルムは火星皇帝が始めた戦争により起こったヘブンズフォールにより
婚約者を亡くした過去があり、
王族が始めた戦争なら王族に血を流して貰おう！姫を利用して地球に報復を！
と考えていたようです。
「この戦は我が復習、この戦は我が天命」
ただの戦争好きかと思っていたら、、
悲しい過去を持ち復習に燃える悲しい人だったようです・・・
（；∀；）
鞠戸は耶賀頼医師の提案により、
シュミレーターによる種子島レポートの再現でトラウマ克服を試みます。
そこでかつて救えず、自分の手によって殺してしまった友人「ヒューグレイ」を見ます。
※ヒューグレイは足が挟まり戦車から脱出出来なくなり、
やがて戦車に火が回ったため、
目の前で苦しんで焼け死にゆく友人を見ていられず銃により楽に殺したと思われます。
これがトラウマとなり鞠戸大尉は出撃出来なくなってしまっているんですね。
しかし皆がピンチの時に立て続けに出撃できないとか・・・
無能と言われても仕方ありませんね。
トラウマを克服して華麗に活躍してくれる日はくるのでしょうか・・・
（´・ω・`）
ライエはシュミレーターによるトリルランとの戦いで、
父親たちを目の前で亡くした事を思い出しパニックに。
火星人に対する憎しみと勝てない悔しさが増大する余り自分を見失い、
ついにシャワー中の無防備な姫を絞殺しようとします。
それもスレインに貰ったペンダントで。
姫が意識を失いアルドノアドライブの出力が低下した事により、
デューカリオンは落着してしまいます。
ここまでで9話終わり。
●4話まとめての感想（笑）
えー、ここまでダラダラと6話から9話の内容を振り返ってみました。
大きな流れとしては、
・女騎士フェミーアンVS伊奈帆とスレインの協力プレイ
・アセイラム姫、皆の為に危険を顧みず正体を明かし空中戦間デューカリオンをアルドノアにより起動。
・伊奈帆とスレインがすれ違いから対立関係へ。
・クルーテオ伯爵、やっとスレインの忠義に気づくもザーツバルムにより殺される！？
・スレイン、姫暗殺の首謀者がザーツバルムと知る。
・鞠戸大尉無能。（笑）
・ライエ、暴走、のち姫絞殺・・・！？
・そして伊奈帆はアセイラム姫が好き。
こんな所でしょうか。
しかし姫・・・生きてるよね？？
多分死んでたらデューカリオンは即落下だろうし、
意識失ってるだけだから「出力低下」で済んだんだよねきっと。
でも未遂だとしても今後ライエは居場所が無くなりそう。
仲間を殺されて、
その報復も自分の手ではできなくて悔しくて、
ボッチで、、なんて可哀想な子。
でもこれで最後までライエは生き残るなって思いました。
だって！
これで死んだら可哀想過ぎるでしょう！！
（´･ω･`）
ちなみにザーツバルムによると、
火星人はクロレラとオキアミを糧に生きているそうです。
火星は科学以外は殆ど発達していないようです。
生命豊かな地球に憧れるわけですねー。
あと！
ザーツバルムの機体！！
ザーツバルムのカタフラクト「ディオスクリア」！！
カッコイイ！！！
コードギアスのガウェインっぽくないですか？！
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これはフィギュアでたら売れるで～！！
さて10話も正座で待ちましょう！＾＾
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2014-09-03 00:03
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